ドライアイ治療体験記

手術の効果


涙点プラグの手術については、4つまでプラグをつける事が可能です。

この場合、涙が目にたまってしょうがないなどの状態になる事が考えられるので、その場合は、数を減らすなどの処置をしていかねばなりません。

けれども、大体は2つ程度使っていくことが多いようで、今までのドライ感からは開放されていきます。

今までは涙が足りなかった目の表面が自分の涙がたまって潤うので、非常に楽になっていきます。

点眼薬もいらない状態になりますので、非常に目にとっては優しい状況になります。

視力低下や、肩こり、頭痛の原因ともなるドライアイですので、解消されると思うと非常に1万円程度の手術とは思えないものです。

これらの症状が与えるストレスは非常に大きい事もありますし、どこかを切って行うなどの手術と違いますから、構えて考える必要はなかったものではないかと思います。

手術時間も5分から10分と短いもので、負担は重くありません。

取り外すことが可能ですから、重く考えるよりもその後のケアについてだけ注意して考慮すると良いでしょう。

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