ドライアイと診断されて、嬉しいはずはありませんが、やっときちんと治せるのだとほっとした気持ちが一番にありました。
きちんとした理由が分からないまま、ひどくなっていたので、不安を抱えたりもしていましたし、辛い思いもしていました。
辛い思いと言っても、目が見えなくなるのでは?と不安もありましたし、そういった事を考えると嬉しくはないけど、治療に向かえるという安心感はあります。
病気なのか、何なのか分からないものと一人で不安になりながら闘うよりも、やはり医師がいてきちんとしてもらえるのは安心です。
そういった事を考えると、今回の診断は非常に精神的にも助かるものでした。
きちんと内服薬と外用薬が出て、それらを指示通りに使うことで、辛い思いが軽減されると思うと、嬉しかったですね。
ドライアイに一度なると、もう涙の量が増えたりすることはありませんと言われた時は、今後ひどくならないようにしないといけないと思いましたが、それはやはり知識ある人に言われたからこそ実感したわけです。
目の大切さを改めて実感するものでもありました。