この点眼薬の治療は、私に自己診断は非常に役に立たないと教えてくれる効果がありました。
しょっちゅう点眼しなければならないような状況だったにも関わらず、こういった二段階で適切な使い方をすることにより、目は早く良くなったように思います。
良くなったとは言え、涙の量は増えないのですが、私の場合は確かに涙の量は減っていますが、乾燥での環境が主な原因となっていたので、この点眼薬の治療は非常に効果がありました。
市販のドライアイ用目薬よりもさらにとろみがあるというか、粘度が高いように思います。
こうした水分で目を保護していく事で、傷などをつけないようにする事が、一番の目的ですから、早めに治療すればひどく傷だらけになる事はなかったのだと反省しています。
根本的な解決に至ることはない、点眼薬での治療ではありますが、それまでの苦痛を取り払ってくれたのは言うまでもない事です。
ドライアイは非常に辛いものですし、早くに解決するためにも、市販より医師から出されるドライアイ点眼薬の方が効き目は当然早いですから、受診をおすすめいたします。