ドライアイ治療体験記

ドライアイ治療のための点眼薬
 その①


ドライアイだと診断されて、医師から点眼薬を使うように指示されました。

しかし、その前に治療が必要であると言われて、驚いたのは言うまでもありません。

何故かというと、実は私の目はもうすでに、細かい傷がついていたのです。

その細かい目の傷が、視力低下やその他の眼病にならないようにするために、まずはそれを治さなければならないと言われました。

抗生物質の点眼薬を渡され、まずその点眼薬を1日3回から4回使用し、1週間後に様子を見てから、ドライアイの点眼薬を使うことになりました。

本当ならば、それまでは休暇を取って欲しいと言われました。

職場の状況が、目にとって良くないからというのがその理由だったようです。

しかし、そんなに休暇が取れるはずもありません。

そのため、目が乾燥しないようにするための点眼と合わせて使用する事となり、それはドライアイ治療のものではなく、水分を補給させるものであると言われました。

水分補給の点眼薬はいつでも使っていいので、仕事中は1時間に1度は使ってくださいと言われました。

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ドライアイ治療体験記
ドライアイと診断されて
ドライアイを治療する事と、改善する事の違い
ドライアイ治療のための点眼薬
 その①

ドライアイ治療のための点眼薬
 その②

点眼薬での治療の効果


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